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校訓は、「敢為」と「和協」が一体となったものです。「敢為」とは反対や困難などを押し切って行うということであり、「和協」とは目標に対し、力をあわせるということです。
堅実の「堅」は、軟弱、惰弱に対し、心身堅固、目的達成のため、一歩一歩確かな歩みを続けることであり「実」は空虚、虚栄、虚飾に対し内容の充実と実行力を持つことである。堅実の人物となるためには「錬磨」しなければならぬ。人生の如何は、青年期の錬磨の如何にかかっている。
市内2校の統合、単位制の導入の平成29年、卒業生である現東京武蔵野美術大学名誉教授で銅版画家の池田良二さんデザインにより制定されました。
根室の頭文字であるNを半島と右手で囲み、さらにこれを地球で表す円で囲み、根高の歴史と伝統を海の波紋になぞらえ、円の重なりを描いたものです。「風土に触れて身体で学ぶことの大切さ。自分が生まれ学んだ街に誇りを持って欲しい。現状維持だけではなく、歴史ある学校に新たな歴史を積み重ねて欲しい。」という願いが込められています。
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詳細はPDFでご覧ください。
本校には1年次普通科
(3クラス)
商業科・事務情報科
(各1クラス)
2年次普通科
(3クラス)
商業科・事務情報科
(各1クラス)
3年次普通科
(3クラス)
商業科・事務情報科
(各1クラス)の計15クラスがあります。
普通科
普通科は幅広い授業を行い、大学や短大、専門学校等、進学に主に対応しています。
商業科
本校は前身が根室商業学校ということもあり、大変歴史のある学科です。商業に関する各分野についての知識と技術を習得し、経営活動に適切に対応するための能力と態度を育てることを目標としています。
事務情報科
平成10年に新設された新しい学科です。事務および情報処理に関する各分野についての複合的な知識と技術を習得し、情報処理機器による各種の事務に関する活動に適切に対応するために必要な能力と態度を育てることを目標としています。