★根室高校の日常をお届け★

2024年11月の記事一覧

演劇部、全国大会出場決定!!

11月15日(金)~18日(月)に小樽市で開催された令和6年度全道高等学校演劇発表大会において、本校演劇部2年の中澤さんが生徒講評委員として参加し、見事「最優秀生徒講評委員」に選ばれました!これにより、中澤は来年7月に香川県で開催される「かがわ総文祭2025」に生徒講評の北海道代表として参加します。

 

生徒講評委員とは、上演を見た委員が各上演観劇後すぐに、20分間の幕間に作品内容について集団討論を行い、その内容を元に講評文を作成する活動です。根室高校の生徒が講評委員として全国大会に参加するのはおそらく初めてのことです。また、部としても昭和58年以来、実に41年ぶりの快挙となります。

根室高校の名前とともに、全道約80校、約1,000人の演劇部員たちの思いを背負い、全国の舞台に挑みます。

 

今後も、生徒の可能性を追求する活動に取り組むとともに、部員たちがより魅力的な人間へと成長できるよう指導に努めてまいります。

引き続き、皆様の温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

※集合写真、および開会式のダンス写真ともに前列中央が本校中澤。

 

ドリカム進路講演会

 11/15(金)の7校時、1、2年次生を対象に「ドリカム進路講演会」を開催しました。根室サブカル会議様主催の元、根室高校ご出身の怪談師 田中 カヨ様を講師としてお迎えしました。ご自身の体験談、続けることの大切さ等、進路に関わるお話のみならず、怪談の実演もしていただきました。

 以下、生徒の感想を抜粋します。

・お話を聴いて、挑戦すること、はっきりした考えをもつことが大切だと感じました。私も進路活動を積極的に行っていこうと思いました。

・私は看護の道に進む予定ですが、田中さんの「自分の興味あることはやってみる」という気持ちで、看護師になっても興味のあることに挑戦していきたいと思いました。

・怪談を実際に聞いてみると、臨場感があってすごく怖かったです。

出前講座「保育者入門」

 11/14(木)の放課後、札幌大谷短期大学部 准教授 大澤 亜里 様を講師に迎え、出前講座「保育者入門」を開催しました。保育士・幼稚園教諭を目指している生徒たち8名が参加し、講師の方のお話に真剣に耳を傾けていました。

 

 

津波防災の日

本日、11月5日は津波防災の日です。過去の災害を風化させないために、3年次商業科・事務情報科 商業デザインの授業にてポスターを作成しました。